北向き屋根に太陽光パネルはアリ?発電量のリアル

2026年4月9日木曜日

建築知識

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■ 結論:南向きより不利だが設置自体は可能

太陽光発電は、基本的に南向きが最も効率的です。
これは太陽の通り道が日本では南側にあるためです。

一方、北向き屋根は
👉 直射日光が当たりにくい
👉 発電量はどうしても落ちる

ただし、完全に発電しないわけではなく、
反射光や散乱光(曇りでも届く光)で発電は可能です。

 ■ 発電量の目安(南向きとの比較)

ざっくりですが、

  • 南向き:100%(基準)
  • 東・西向き:80〜90%
  • 北向き:60〜70%前後

※地域・屋根勾配・影の影響で変動があります。

■ 北向きでも設置を検討していいケース

① 屋根スペースが足りない

南面だけだと容量が足りない場合
👉 北面も使ってトータル発電量を増やす

② 電気代削減より「載せられるだけ載せたい」

最近は売電よりも
👉 自家消費メイン(電気代削減)

なので、多少効率が悪くても
👉 面積優先で設置するケースは増えています

③ 勾配がゆるい屋根

屋根の傾きがゆるい(3寸以下など)場合
👉 北向きでもそこまで大きな差が出ないことも

■ やめた方がいいケース

  • 急勾配(6寸以上など)の北向き屋根
  • 周囲に建物や山があって影が多い
  • 初期費用を回収したい(投資重視)

👉 この場合は費用対効果が悪くなりやすいです

■ 施工側・設計側のリアルな判断基準

現場的にはこんな感じ👇

  • 「北面しかない」→ 条件付きで検討
  • 「南面あるけど足りない」→ 北面追加あり
  • 「南面十分」→ 北面は基本使わない

■パノレットに関するお問い合わせ

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